私に価値があるかどうか分からないけど無いこともないかな

30歳代地味女による、自称ネガティブブログ。趣味は妄想。

相談系コラムにカウセリング機能はありません

先に言う。これはダニング=グルーガー効果である。

つまり、専門ぽくは一瞬見えるけど、ただの素人の思い込み垂れ流し文章である。

はっきり言って読む価値無いが、いちクソ馬鹿素人がどれくらい下らないことを書いてるのか、優しい目で見てやってください。

 

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今回の見出し

 

  • 相談系コラムにカウセリング機能はない
  • 助けを求めて相談系コラムに相談を送る人もいる
  • 相談系コラムを運営する方々へお願い

 

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相談系コラムにカウセリング機能はない

 

とある相談系コラム記事が炎上した。

私は元の記事を読んでいないので詳細は書かない。

しかし、該当コラムは似た理由で以前も炎上したことがある。その様子を見て私は、相談者と回答者間にある感覚のズレや溝を感じた。

 

私は過去何度か相談系コラムに相談を送ったことがあり、採用されたこともある。また、有料カウセリングを受けた経験もある。それらを踏まえて言えるのは、相談系コラムにはカウセリング機能がないことだ。

私は専門的知識を有していないので詳しく説明しないが、カウセリングは傾聴が基本で、相談者に「回答」することは仕事ではない。たった一往復で原則終わる相談系コラムでは、回答者は相談者の悩みを傾聴することは不可能だ。なにより、回答者は相談者一人に向けて回答していない。回答者は読者に向けて回答文を書いている。言葉は悪いが、相談者が送る相談は、回答者が文章を書く時のネタみたいなものなのだ。だから、相談者の気持ちを満たす文章ではなく、読者の心を満たす文章を書く。結果、相談者はメタメタボコボコ※にされ、読者はそれに対して拍手することもある。だけどそれは仕方ないことでもある。原稿用紙何枚分かの文章だけで、相談者の悩みを突き止め、解決へ導くことは不可能である。もっとそもそも論として、カウセリングは問題解決屋ではない。相談者自身が納得できるように、お手伝いする仕事のようなものだ。にも関わらず、それらしい回答を書き、相談者というより読者を楽しませるのが相談系コラムと言える。

※回答者が、相談者を擁護するのではなく、その考えは誤りだと説教することもある。

 

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助けを求めて相談系コラムに相談を送る人もいる

 

私がこの記事を書こうと思ったのは、何となくこの炎上で様々な意見が出てくる中「つーか、この手のコラムにマジ相談する人いる?」的なものが見えそうだったからだ。

個人的なことを言うと、マジで相談を送る人は割といると思う。何故なら私がそうだったから。

恥ずかしくて友人には言えない。でもどうしたらいいか分からない。苦しいけど、占いやカウセリングはお金がかかるし、仕事休みとかに行くのはダルい。そんな時に、いつもケータイで読んでいる恋愛相談コラム。気の利いた回答でなるほどなぁと思うが、相談内容が自分に合ってない。この人なら私の悩みに答えてくれるのではないか。過去相談とも被らないから採用されるのではないか。淡い、いや結構濃いめの気持ちで相談文をケータイから送った。するとしばらくして、いつものコラム一覧に私が書いた相談文がある! 興奮しながら読んだ。でも、違う。私はそういうタイプの女じゃない! ムリムリムリ!!! 

採用されて嬉しいけど、全然解決してないという感想でモヤモヤした。その後も別の内容で送って、採用されたり、スルーされたりを経験し、ようやく私は相談系コラムはお悩み解決屋ではないことを悟った。

悩んでいたり苦しんでいたりする時に、ある人が知らない人の悩みに答えている文章を読む。とても良い内容だった。この人なら、私の悩みをスッキリ解決してくれるような、素敵な言葉を返してくれるのではないか?

周囲に相談できない、したところで自分が欲しい言葉は返ってこない。カウセリングとかお金を取られるところは不安。投稿フォームに書いて送るだけなら、スマホあればすぐできる。緊張と期待を込めて送信する人はきっと0ではない。

藁をも掴む思いの人は、時に判断を誤ることもある。相談系コラムを選択したこと自体を安易に非難するべきではないと思う。特に今回炎上したコラムの相談者は未成年である。相談者はどんな気持ちで送ったのだろうか。胸が痛くなる。関係者達に適切なケアが入ることを願う。

 

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相談系コラムを運営する方々へお願い

 

最後に、相談系コラムを運営する方々へ、素人からのお願いです。

 

  1. 深刻なレベルで悩みを送る人もいるかもしれないことを忘れないでください。
  2. 相談を募る時は可能な限り配慮をお願いいたします。

 

①あなた方は届く相談を「次のネタ」として扱っているかもしれません。過去と被りはないか、目新しさやトレンド感はないか、そのような視点で相談を読んでいるかもしれません。私はそれ自体を悪く言いません。沢山の読者を楽しませるエンターテイメントですから、とても大切なことだと思います。ただ、そのネタ(相談)は、送った人にとっては「悩み」なのです。悩みレベルには差があるでしょうし、フェイクやイタズラも含まれているでしょう。しかし中には本当に助けを求めて勇気を出して「悩み」を打ち明けている場合があることを、改めてお知りおきくださればと思います。

②もしも深刻な相談が届いたしても、コラム運営側の皆様には、基本的にどうすることも出来ないと思います。警察等の公共機関に報告するかの判断も難しいでしょう。であれば、どうか予め投稿フォームに注意事項を記載する等対応をお願いしたく存じます。「こういった内容は対応出来ない」「相談に対して支援する機能はない」等、サポートサービスではないことを明示なさるのはいかがでしょうか。相談内容によっては、タイムリーさが重要なものもあります。採用を待つ前に、違うところにその文章を送るべき場合もあると思います。あなた方が提供するものが、結果的に人命を救う小さな架け橋になるのかもしれません。もちろんあなた方は支援機関ではありませんから、責任を負えとは言いません。

 

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以上、深夜の勢いに任せて書きました。

 

相談系コラムについては、過去も自分の考えを書いたことがあります。↓

 

一時期読んでました。読み返そうかな。カウセリングの仕事について知れた本です。↓

プロカウンセラーの聞く技術

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