私に価値があるかどうか分からないけど無いこともないかな

30歳代地味女による、自称ネガティブブログ。趣味は妄想。

【ほぼ完全版】※ネタバレ有※【自衛隊青春小説】大空へ駆けのぼれ の登場人物について感想を書いてみた

2021/05/06追記

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この記事を投稿後、リバーとポーチのビジュアルを探したいとツイートしました。すると作者様ご本人と、先輩作品読者様(以降、アドバイザー様)と、リバー含め、キャラクターについてあれこれTwitterにて語り合うことが出来ました。

SNSバンザイ。

それらの内容と、私が後で考えたイメージビジュアルを、追加します。

 

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先日、小説家になろう掲載の完結済小説『【自衛隊青春小説】大空へ駆けのぼれ(以下、大空へ)』のネタバレ無しレビューを投稿しました。

今回はネタバレ有りで、私が好きな大空へキャラクターについて、感想を書いていきます。

大空へは日常系で、どんでん返し的な要素はほぼありません。なので、作品未読で記事を読んでくださっても個人的には問題ないと思います※。しかし、ネタバレ無しで作品を読みたい方は、作品を読んでからこの記事を見てもらえたら幸いです。

※ネタバレOK・NGの感覚には個人差があります。私は作品によってOKやNGを分けるタイプです。


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↓該当の作品URLはこちら

https://ncode.syosetu.com/n1457cr/

感想を書きたいだけなので、各キャラクターのプロフィールは省略するという不親切仕様です。

全員ではないですが、キャラクター毎に私の勝手な妄想ビジュアル等を貼り付けていきます。

 

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リバー

 

脳内ビジュアル↓


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井ノ原快彦さん

※役者さん達の実年齢は無視します。

作者様もリバーのビジュアルが浮かばないとのことだったので、アドバイザー様交え、お話させてもらったことを参考に私が提案いたしました。

作者様いわく、もっと細面な感じだとよりリバーとのことですが、芸能人枠としてはアリという感じでコメント頂けました。

ちなみに次点候補で城島茂リーダーも提案しましたが、リーダーはDASHのイメージが強すぎて、フライトスーツ姿に脳内変換出来ないと言うコメントを頂きました。

 

【イメージCV】

鈴村健一さん

銀河英雄伝説 Die Neue Theseより

アドバイザー様より提供頂きました。

この動画の1分10秒辺り「私は、パエッタ総司令官の次席幕僚、ヤン・ウェンリー准将だ」から始まるヤンのセリフをお聴きください。

「心配するな、私の命令に従えば助かる」このセリフを聞いた瞬間「リバーだ!!」と唐突に思ったんです。

↑アドバイザー様より。

確かにです。存じ上げないアニメだったので、1回目は声を追うことに精一杯でしたが、2回目からは「分かる分かるリバーだ!」と心躍りました。若くて軽やかだけど、とても頼もしい感じ。まさしくリバーです。

鈴村リバーを参考に探したのがイノッチさんでもあります。イノッチさんもどちらかと言えば軽さのある声なので。

トップバッターはイナゾーの先輩パイロットのリバー(パイロットキャラはタックネームで紹介します)。

別名、トラブル請負人。本編で起こるトラブルの半分以上にリバーが巻き込まれてる。リバーがトラブルを呼ぶというより、リバーならどんなトラブルも対応してくれるだろうという作者様の絶大なる信頼を感じ取れます。リバーの奥様回は脳内で泣いた。

 

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ジッパー

 

脳内ビジュアル↓


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名探偵コナンの風見裕也。

ごんちゃろさんのブログで紹介されてたのを見て。彼が眼鏡取ったらジッパーて感じ。ジッパーには青山剛昌先生絵が似合うと思う。

記事投稿後、作者様よりジッパーのビジュアルモデルはTOKIO長瀬智也さんと教えてもらいました。

きりん「ジッパー、そんなにイケメンだったんですか?! 下手すればアディーよりイケメンじゃないですか!」

作者様「そうなんです。イナゾーの語りだと、伝えられなくて……」

イナゾー、日頃隣に美青年アディーがいるから、気付けないのかなぁ。ジッパー本人も容姿について触れられるの嫌がりそうだから、誰も話題にしないのかなぁ。

ブログでは私の趣味を優先し、画像はこのままにいたします。

ちなみにリバー候補がイノッチと城島リーダーになったのも、ジッパーが長瀬さんなら、ジャニーズ先輩辺りが良いかなぁと思ったからです。

イナゾーの先輩パイロット。かなりストイックな努力家故に、他人にも厳しい。一所懸命なイナゾーのことを認めているが、くだけた雰囲気を出せない頑固で不器用な性格。初回から登場し、イナゾーにとって良き先輩的ポジションになるのかなと思いきや、途中で登場したリバーに完全にイナゾーの心を奪われてしまう。ジッパーもリバーに取られたなら仕方ないと思っている感じ。というのも、ジッパー自身がリバーをめちゃくちゃ尊敬してるから。リバーの為に色々世話するジッパーの姿がとっても可愛い。

 

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ターニャ

脳内ビジュアル↓


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木村多江さん。

作者様いわく、吉田羊さんをイメージしてるとのこと。ですが、ここも私の趣味を優先いたします♡

 

【イメージCV】

遠藤綾さん演じる、銀河英雄伝説 Die Neue Theseのフレデリカさん。

アドバイザー様より、サンプル動画付で情報頂きました。榊原良子さんの候補ボイスも頂きましたが、相変わらず私の趣味優先で、遠藤綾さんを推したいです。知的さと可愛らしさ。素敵です。

勝手に私が決めている大空へ3大ヒロイン。磯貝士長、モッちゃん、そしてターニャさん。

私は別のきっかけがあれば、今頃東京コントロールで航空管制の仕事をしていたと妄想する位、航空管制官は憧れの職業。戦闘機専門の航空管制官って、もう好きになるに決まってるでしょ!! しかも教養高く物腰穏やかで仕事の出来るターニャさんとか、私の理想の女性像そのもの。スラリとした知的美人とのことなので、木村多江さんで進めさせてもらいました。木村多江さんの管制ボイスが聴きたい。的確さを優先するので「接近可能か?」て感じで敬語じゃないのめちゃくちゃ好き。

これは故意か偶然か不明ですが、タックネームのターニャは、幼女戦記の主人公のターニャと同じなんですよね。そこも密かに好き。

 

幼女戦記 1 Deus lo vult

幼女戦記 1 Deus lo vult

 

 

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マルコ

 

脳内ビジュアル↓
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荒川弘先生描くツリ目三白眼キャラ。画像は銀の匙アニメ

主人公イナゾーの後輩、マルコ。

彼がメインの話をここではマルコ回と呼びます。

先にマルコ回とその前後の私の脳内実況を再生します。

【1巡目】

マルコ回前:イナゾーの周りのキャラ、皆良い人だから、マルコみたいなちょっと厄介な後輩キャラがいるとスパイスになるね。どんな感じで動かしていくのか勉強させてもらおう。

 

マルコ回:嘘でしょ? え、マジ? マルコ、どうして、マルコ……マルコ……(困惑)

 

マルコ回直後:は? 何この明るい展開。マルコはどうした? イナゾー、お前そんなことしてられるんだ?!

マルコ回後:ヤベー、イナゾー最高。面白い。早く続き読みたい。

 

【2巡目】

マルコ回直前:あー、次マルコ回だ。しんどい、読めない……。※で、数日読まず。

 

マルコ回:あー、分かってるけどやっぱりしんどい。マルコよ、穏やかに暮らせるようになってくれ……。

 

マルコ回直後:※次の話がめちゃくちゃ楽しいのを知っているので、しんどい気持ちが抜けるまで数日読まず。現実の職場でも退職した人とそこまで深く関わることは少ないしね……。

マルコ回後:やっぱりイナゾー最高だわ。

では、マルコ回について説明します。

【マルコ回とは】

マルコは訓練生時代から付き合ってきた彼女と結婚している。その妻が妊娠し、喜んだ矢先、マルコはパイロットの適性を失ってしまう。すると妻は「パイロットではないお前に意味はない」といわんばかりに離婚を要求し、お腹の子を中絶してしまう。精神的ダメージを負ったマルコは辞職を希望する。上司達は引き留めようとしたが、これ以上引き留めようとするとマルコの生死に関わると判断し、辞職を認めた。パイロット適性を失っても、地上勤務や教育係としてご活躍することが多いそうです。

SNS等でお見かけする過激なアンチフェミニスト系的な人々からしたら格好のネタになるよなぁと思うエピソードです。男が肩書を失ったらバッサリ捨てて、男の血を分けた子どもを殺す(中絶する)訳ですから。加えて過激なフェミニスト系的な人々からは「女性を軽薄に表現し、あたかも夫に尽くすことは妻の使命のように描いている」とも言われかねない。作品を通り越して作者様に非難が届くようなことは起きてほしくないと願うばかりです。

大空へは今から20年位前の時代設定で、執筆公開時はme too以前です。何より、大空へはフィクションの物語であり、作者含め個人の主義主張を提示しているものではありません。大空へに限らず、時代が変われば受け取り方が変わることもあります。にも関わらず、批判の材料とするのは慎重にすべきだと思います。

とは言え、気分を悪くされる方もいらっしゃると思います。その場合は無理してお読みになる必要はございません。短いエピソードなので、その辺りだけ読み飛ばすのも手かもしれません。

私も5年前公開直後に読んでたらマルコの妻最悪だなと思ったでしょうが、今はそれだけでは済まない複雑な気持ちになります。長くなるのでここでは書きません。

私はマルコ回を読むのがしんどくて辛いですが、決して作品そのものを書き直せとは思いません。

でも、もしも大空へがアニメ化実写化する際は、マルコ回でマルコの妻を妊娠させないかな。原作はこうだけど、メディア化する時は時勢を配慮し、作品を守り、より良いアニメ・ドラマにする為に変更するて感じ。それがメディア化の醍醐味だと私は思うからです。

 

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ハスキー、ピグモ、ポーチ

 

脳内ビジュアル↓

ハスキー

【アニメ版】


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動物のお医者さんよりチョビ

人間ですよ。でも、ハスキー犬に似た人間を想像するよりも、首から上がチョビの方が想像しやすかった。アニメ化したらふざけている時は犬、真面目な時は人間とビジュアルを使い分けてほしい。なおチョビはメスである。

【実写版】


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中村勘九郎さん

よく見たらキャスティングに実写銀魂の土方と沖田がいると投稿後に気付きました。「じゃあ近藤さんも入れないと!」と考えた結果、ハスキー実写版に採用いたしました。部下の前で自らフルチンで乾杯の音頭を取る近藤さん。ハスキーと共通するものを感じ、良いのではないかと思いました。※ハスキーは脱衣しません。

タックネームの由来は顔がハスキー犬に似てるからなんですが、流石に勘九郎さんは似ているとは言えないので、口癖が「ハッスル! リスキー! ハッスル! リスキー!」だからハスキーという実写オリジナル設定で乗り切りたいと思います。※作者様ごめんなさい。

 

ピグモ

【アニメ版】


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忍たま乱太郎松千代先生

怪獣ピグモンに似てるのかなと思い、最初は怪獣ステップワンダバダーのピグちゃんを想像したけど、流石に厳しいのでピグちゃんに似てるキャラクターを考えて松千代先生に落ち着きました。


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↑中央がピグちゃん。

 

【実写版】

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ムロツヨシさん

周りに振り回させるキャラクターが似合いそうだなと思いました。

 

ポーチ

【実写版】


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鎌倉太郎さん

(どなた……?←失礼)ヨシヒコドラマのチョイ脇役で何度も登場し(毎回役が変わる)、人件費節約に貢献したであろう俳優さんです。

緊張したら金玉を揉めとか、嫁が実家帰ったとか、花粉症つらたんとか、庶民的なポーチもパイロットなんだと思うと人間って面白いなぁと思います。

◇◇

スリーアミーゴス改め、福田雄一トリオと化した先輩パイロット三人組。お調子者のハスキー、こまごま雑用に追われるピグモ、取り立てて特徴が思いつかないポーチ。全員戦闘機パイロット。だけどあれこれ地上でも忙しい。そして既婚者。自衛隊員も一般人だということを教えてくれます。

 

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モッちゃん

脳内ビジュアル↓


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女優の宝生舞さん。ショムニの頃のショートカット姿。

2重くっきりの瞳とショートカットの女性ということで。時代設定を考えても雰囲気ピッタリかなぁと思います。

彼女が語る女性自衛官のエピソードは考えさせられます。彼女のような方達が、超・男&縦割社会で頑張ってきてくれたから、徐々に体制も変わってきたのではないかと思います。

 

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磯貝士長、皆川3曹

脳内ビジュアル↓


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はたらく細胞の赤血球

肉体労働現場でせっせと働く女の子のイメージ。

皆川3曹は省略。

3大ヒロインの中で一番初めに登場した彼女。嫌でも目立つ膨らんだ胸。アニメ化の際には欠かせない(?)看板娘的存在になることでしょう。でも決してお色気要員ではない扱われ方に、作品への好感度が上がります。

また磯貝士長の上司、皆川3曹も地味に素敵。イナゾーとの会話は彼の仕事への誠実な姿勢が伝わり、敬意を示したくなる。磯貝士長を無駄に女の子扱いしてない感じも善き。

 

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ライズ、デコ、ボコ

脳内ビジュアル↓

ライズ

省略

 

デコ、ボコ


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かまいたち

身長差を考えた時お二人位の差があると良いなぁと。パイロットの身長制限とかは未確認です。年齢的にも今から20年前ならかまいたちのお二人もデコ&ボコ位の年頃でしょうから、そういう意味でも楽しい妄想になります。

マルコ回以降、イナゾーと頑張る後輩トリオ。

実写化する時は、駆け出し若手俳優さんと若手芸人コンビさんに演じて欲しい。

彼等の描かれ方を見てると、頑張れ新人!という気持ちになります。

 

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アディー

脳内ビジュアル↓


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今、実写化するなら俳優の吉沢亮さんを推したい。しかし、アディーが吉沢さんだと、主人公イナゾー役の人が相当頑張らないと視聴者の注目を持ってかれちゃいそう。

作品きっての美青年。主人公イナゾーのライバルであり良き友であり、もう一人の主人公と言っても過言ではない。

母親に捨てられたような形で父子家庭となり、複雑な想いを抱えたまま思春期を過ごし、恵まれた器量が良くも悪くも災いし、受動的に人と付き合うことをしても、能動的に人と向き合うことをしなかったアディー。真っ直ぐ過ぎるイナゾーとの交流を経て、徐々に心を解く様子は読んでいて嬉しい気持ちになります。二人の関係性がとても素敵です。

「こんな場所で育ったら曲がりようがないよな。真っ直ぐな人間になるはずだ」

(アディー)はしみじみと噛みしめるように言う。

「それ、褒めてるんだよな?」

念のため確認した俺(イナゾー)に、アディーは笑みを見せて頷いた。

「そう。羨ましいと思ってね」

↑イナゾーの帰省(北海道の酪農家)に同行した際のアディーの台詞が好き。こんなにも清々しい気持ちになれる「羨ましい」は初めてです。

 

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イナゾー

脳内ビジュアル↓


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80〜90年代ロボットアニメの少年主人公と、俳優の柳楽優弥さん。

とりあえずアニメの方は超魔神英雄伝ワタルを貼っておきます。実写化は若い頃の織田裕二さんと思いましたが、ネットに若い頃の織田さんと柳楽さんが似てるとあったので、柳楽優弥さんで。柳楽優弥さんと吉沢亮さんの共演って、とても画面映えしそうです。見所の飛行シーンではヘルメットと酸素マスクを付けるので、キャラクターの目元しか実際は見えないのです。なので眼力ある柳楽さんはピッタリだと思います。

作者様からはイケメンでびっくり! とコメント頂きました。ですが、柳楽優弥さん採用のポイントは、イケメンだけどイケメンに見えない演技をしてくれるだろうと信じているからです。

あえて悪く言うと、都合良過ぎる程の素直な主人公。だから私はストレスなく楽しく読むことが出来ました。大空へが商業漫画で、人気が出て連載延ばされてしまったら、無理矢理イナゾーのドロドロ思考とかを見せられていたかもしれない。そういったこともなく、爽やかに読み終えることが出来て良かったです。

イナゾーは自分のことを、どこにでもいる素朴な人間だと言っていますが、彼みたいな存在は現実にはなかなかいない。アディーの方がよっぽどリアリティあるキャラクターだと思います。そんなイナゾーだから、主人公として、一人称小説の語り手として、この物語を引っ張り、読者だけではなく作者様も導いてくれたのではないかと思います。

私が大空へキャラクター好き!となれたのも、彼のおかげですね。

余談ですが、イナゾーがお調子に乗ってる時に、アディーを「アディーちゃん!」と呼んでいるところが好きです♡

 

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以上、個人の感想をダラダラと書きました。

最後に言いたいことは、

島村様、素敵な作品と情報をありがとうございます!

アドバイザー様、貴重かつ詳細な情報をありがとうございます!