私には価値が無い。

30過ぎの地味女が気持ちを整理する為、ネガティブを綴る。読んでくださった方の反面教師になれれば幸いです。

【中学校】女子グループ内のいじめに加担した話。


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女子グループの話、第2弾。今回は中学時代の話です。

今回のポイント

  • いじめに加担してしまった。
  • 仲の良い友達と同じクラスになれなかった。
  • お弁当の時間をどうするかが問題だった。

↓第1弾、小学校の頃についてはこちら。

 

 ※うろ覚えの記憶を元に書いています。

予めご容赦ください。

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自分のグループ付き合いを優先する為に、いじめに加担した。

 

中学校に入学し、部活に入った。部活動を通して出来た仲良し6人グループで、私は楽しく過ごした。だが仲良しの5人とは3年間同じクラスになれなかった。その為、教室内用の女子グループに入る必要があった。人数の多い部活だったので、クラスに部員は数名いるが、部活内派閥が違うので、教室が同じでも絡むことは少なかった。

※そうじゃない子もいるので、これは私の社交性の問題である。

 

中1のクラスでは、カンガルーとキウイとコアラの計4人のグループで行動した。

全員、漫画アニメイラスト好きだった。コアラがワンピースを買い集めていたので、私達は順番に借りて読んでいた。私が初めてワンピースを読んだきっかけだった。

ある日、私とカンガルーとキウイの3人だった時、カンガルーがこんなことを言い出した。

「コアラって、ムカつくよね。今度からあいつを無視しない?」

キウイは賛同した。だが私は、内心理由が分からず黙ったままだった。何となく思ったのは「今後、ワンピースの新刊が出ても読めなくなる」だった。最低だね、私。

カンガルー、キウイ、コアラは確か部活に入っておらず、3人の下校ルートは同じだった記憶がある。私は部活があり、下校ルートも全く違うので、3人と一緒に帰ったことがなかった。もしかしたら、私の知らない内に3人の間で何かあったんだろうと、今頃思った。

それ以降、気まずい空気はあまり感じなかった。コアラは気弱な雰囲気の子だった。こちらから話しかけなくなったからと言って、グイグイ自分から話しかけることはなかった。無視を決めてから、唯一私の記憶で彼女が話しかけてきたのは「これ、ワンピースの新刊出たよ」だった。私はそれを読んだかはっきり覚えていない。しかし、思い出そうとすると罪悪感がよみがえってくる気がする。となると、読んだんだろうな。そしてコアラから借りたのはそれが最後だったろう。

少しして、担任が私一人を個室に呼び出した。当時の私は「サイボーグ」とからかわれる程、真面目優等生系生徒だった(はずだ)。呼び出しは嬉しくなかった。私は昔から先生と絡むことが少なく、むしろ嫌がるタイプだった。

「お前を呼んだのは、コアラのことなんだが、何かあったのか?」

私は正直面倒くさいと思った。担任が質問を幾つかしても、私は黙りを貫いた。「実はコアラを無視しようって話になって……」と言えば良かったのだろうか? そうしたら、担任の望む展開になったかもしれない。担任は何も得ることなく私を解放した。

あの時の私に、コアラに対する罪悪感はあまりなかった。カンガルーとキウイと教室で楽しく過ごし、部活動と放課後は6人グループがいた。もし、ここで無視の話をしたら、私の教室の居場所がなくなる。あるとしたらそれはコアラだ。コアラと二人だけで過ごす。それは教室内・部活内派閥を考えても避けたかった。

残酷な話である。無視した以降のコアラの記憶が全くない。彼女はあの後どうなったのか、忘れたのではなく知らない。そして恐ろしいのは、この記事を書くに辺り、記憶を振り返った結果、自分のしたことはいじめじゃないかと初めて思ったのだ。

いじめ加害側になるとは他人事ではないんだなと感じた。

 

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教室に友達がいなかったので、ほとんど覚えてない中2。

学年が変わり、クラス替え。私は楽しみだった。部活動の仲良し6人グループと同じクラスになれるかもしれないと思ったからだ。しかし結果は惨敗。誰とも同じクラスになれなかった。

教室の友達絡みが全く思い出せない。多分、この頃から休み時間になる度に6人グループがいる教室へ遊びに行ってたからだ。

一方で印象に残っているのは、やんちゃ女子グループ達だった。私の学年は不思議な程に落ち着いていた。その中で唯一派手なグループが同じクラスにいた。化粧、茶髪、短いスカート、ルーズソックス。見た目の校則を丸破りしていた。私とは真逆の位置にいる女子達だ。

絡みたくなかったし、実際絡むことも絡まれることもなかった。たまに先生が彼女達を注意するための時間が長くなって、授業中待たされた位だ。

そんな彼女達の中心的位置にいる少女と、私は美術の授業でタッグを組む羽目になった。理由は私の席の後ろが、その少女の席だったからだ。

課題は互いの顔を交互に描くものだった。

学年では両極端に立つ者同士が、数十分向き合わないとならない。私は嫌で嫌で仕方なかった。じっと黙って課題をこなした。

作品は無事に完成した。確か校内のどこかで私の作品が掲示されたような覚えがある。

さて、振り返り気付いたこと。私はちゃんと課題をこなせたのだ。それは何故か。少女がちゃんと授業中静かに席に座っていてくれたからだ。

もっと落ち着かない雰囲気の学校なら、やんちゃグループは恐らく教室内をうろつき、モデルになってくれない。或いは、私のことを仲間と一緒に茶化してきたかもしれない。

少女はそんなことをしなかった。ちょっとだけ近くの男子と雑談したが、ずっと机の上で腕を枕にして、席でじっとモデル役をしていてくれた。

思えば、彼女達が大きく授業を荒らした記憶もない。クラスが違う時はそうじゃない可能性もあるが、少なくとも私の狭い世界、分厚い殻を理不尽に侵略することはなかった。

当時の私は「自分が正義! 少女達は悪!」に近いくらいの気持ちがあったが、少女達にも色々事情はあるだろうし、結果的に私は平和な中学校生活を送れたのだから、ある意味感謝しないといけないな。

 

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お弁当誰と食べよう?! 苦悩の昼休みを過ごしてきた。

さぁ3年生だ! クラス替えだ! 仲良しの5人とは同じクラスになれる? 結果、再び惨敗。何故だ? 私の学年はそんなに人数いないぞ?3年連続同じクラスの人が二人位いるのに、何故仲良しなあの子達とは同じクラスになれないの?!

新しいクラスを見て思った。「誰とお弁当を食べよう」

昼食の時間は教室内であれば、席を動かしたり移動したりして、好きなメンバー・人数で食べて良かった。つまり、自力で一緒に食べる相手を見つけなければならない。ぼっち飯はあり得ないのだ。

何とか3人で食べることが出来た。だが、内一人が委員会の仕事で教室を出ることがあった。残された私ともう一人は、無言で弁当を食べる。もう一人の子がムードメーカーになってくれたから何とかなってたが、その子がいないと、お互いに何を話せば良いか分からず黙るしかなかった。後に「あの二人のお弁当の様子、怖いよね」と言われていることを風の便りで聴いた。

 

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振り返りまとめ:色々気付いたことがあって良かったけど、私グループ付き合い下手過ぎるな。

 

中学校が楽しかったのは、6人グループがあったからだ。だけど、私にはそれだけで、他の5人にはちゃんと、教室の仲良しグループがいた。休み時間と部活動と放課後は一緒にいられるが、行事の時はそうはいかない。皆、教室の方に目を向けていた。それが寂しかった。その場しのぎの関係性しか、教室で築けなかった自分が情けない。

 

さて、こうやって書いている内に、私は二つの発見をした。

一つ目は、自分はいじめと無縁だと思っていたら、しっかりいじめ加害者になっていたこと。今気付いても遅すぎるんだが。

二つ目、私が平和に過ごせたのは、やんちゃ少女達が、私に何もしてこず、極端過ぎる行動を表に出さなかったからだ。感謝しよう。

 

中学校で全く上達しなかった女子グループ付き合い。高校では更なる地獄が待っているのに。

※深刻ないじめに遭ったという訳ではなく、単に私がキモ痛いJKぶりを発揮していただけです。

 

お粗末様でした。

 

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 まさか、こんなに長く続くとは。凄いです。

何度か友人から借りて読みましたが、まだスリラーバーグまでしか読めておりません。

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続きのDVDを観るか、原作本を読もうか迷い中。