私には価値が無い。

30過ぎの平凡地味女が自身の気持ちを整理する為、ネガティブなことを書く。

ブスそして、今風じゃない私の顔


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「あんたって、不細工よね。

眉毛はハの字。

目は小さい。

鼻は低い。

受け口。

(だからみっともない)

 

「怒り肩でがに股。

お父さんそっくり。

(女の子としてみっともない)

 

「おじいちゃんに初めてあんたを見せた時、

あんたは赤ちゃんの頃から真っ黒だから、

『この子は将来嫁に行けるのか?』

って、言われたのよ。

(恥ずかしい話)

 

これらの台詞は、時期はバラバラですが、

全て母から言われた言葉。

( )内の言葉は、実際に言われておらず、

私が記憶を引き出した時、一緒についてくる幻聴である。

 

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自分の容姿レベルの低さを、痛いほど感じたのは、高校~大学の頃だ。

 

大学の頃、

私は人生出会った中で、一番の美人と友達みたいな絡みをした。

私は現在に至るまで、沢山の魅力的な(外見内面様々なタイプ)女性と知り合う機会を与えられた。

 

だが、純粋に容姿だけなら、彼女がトップだろう。

 

彼女をAと呼ぶ。

 

熊田曜子さんに顔も身体も似ている美女だ。

 

Aとプリクラを撮り、真実を知った。

 

何でこんな、目がちっこいんだ?

鼻より口より、目が小さい。

顎と頬っぺたがでかい。

 

隣のAの顔が、

素晴らしく目が大きく、

鼻筋通った小鼻で、

整った薄く唇をしている。

顎もシャープだ。

 

左の私が失敗作で、

右のAが成功作だ。

 

初めてまともに、

顔面比較され、公開処刑された瞬間だった。

 

※当時のプリクラにはまだ、顔補正機能がなく、目が自動的に大きくならなかった。

 

だが、友人ポジションのA。

落胆する私に

「そんなことないよー。

きりんも可愛いよ」

と言ってくれた。

 

Aは、私にアイメイクを教えてくれた。

化粧するきっかけを与えてくれたのだ。

 

身体も熊田曜子似と書いた通り、

Aは巨乳だった。

ちゃんとくびれている。

 

そんなAに誘われて、

私は初めてビキニを買って、二人でプールに行った。

 

「きりん、細いじゃーん!」

 

Aは言ってくれたが、

三角ビキニのグラマー美女と並んで歩き、

「この巨乳をこんな間近で拝める。幸せ」

と楽しめる余裕は当時の私にあるわけない。

 

今なら「ヤッホイ。ありがとうございます!!!」

なんだが。

 

Aからは、沢山のことを教わり、

女の子らしい機会を与えてくれた。

 

それと同じ位、

被害妄想によるダメージを受けていた。

 

もちろん、Aが私に対して、傷付く言葉を言ったことはない。

 

卒業後、音信不通になった。

別にそれで良いと思っている。

 

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プリクラ、セルフィー等、

私は自撮りや可愛く写るのが苦手だ。

 

おめめパッチリにしようと、上目遣いで一生懸命目をひんむいても、

ぼーっと見上げているブスがいるだけだ。

何で、上目遣いで、目よりも鼻がでかく見えるんだ?

 

インスタグラム等で、愛らしい自撮りを投稿している方々が凄いと思う。

何もしなくても可愛い人も沢山いるが、

きっと、化粧や角度や補正を駆使して、可愛くしてるんだろうな。

 

そんな努力をしない私が、

彼女達に文句言う資格はない。

 

学生の頃に、タッチの南ちゃんがテレビに出てて、

「高校生がお化粧なんかしなかった頃・・・」

とナレーションが入っていた。

 

違和感を覚えた私に対して、母は。

「そうよ。

今は化粧が普通なのよ

(何にもしないあんたがおかしいのよ)

 

また別の機会では、

「あんたは、今時のおしゃれをしない。

一昔前の学生みたいね。

(何でやらないの? おかしい)

 

私は生まれてくる時代を間違えたのか。

いや、どの時代にも、イケてるイケてないはあるはず。

どこにいても、イケてないところに私はいると思う。

 

※母台詞の( )内は幻聴です。

実際に言われていません。

 

 

熊田曜子36th写真集『The GREATEST!!』

熊田曜子36th写真集『The GREATEST!!』